【女性必見】護身術に「柔術」がおすすめな理由!40代格闘技経験者が教える身の守り方

「夜道が不安」
「いざという時に自分の身を守りたい」
そんな女性たちから「護身術」のニーズがとても高まっています。

しかし多くの女性が、「運動が苦手」「力がないから無理」と諦めてしまうんです。

それってすごく勿体ない! 格闘技経験者の私が声を大にして言いたいのは、「ブラジリアン柔術なら大丈夫」ということ。
10代の学生から50代の大人の女性まで、幅広い世代におすすめな護身術がブラジリアン柔術なんです。

護身術の大前提は、相手を倒すことではなく「安全に逃げること」。
柔術は、護身にもつながるテクニックや、「いざというときに動ける身体づくり」に最適。

この記事では、非力な女性でも身を守れる柔術の魅力を分かりやすく解説します。

ヒラマルミヤビ

38歳から空手・キックボクシング・ムエタイ・柔術にチャレンジし、現在でも週4日のトレーニングを続けています。

自身の格闘技や子育て経験を活かした記事制作の他、福祉・インテリア・ビジネス全般のインタビュー記事も制作しています。

はじめに:なぜ今、女性の習い事として「護身術」が注目されているの?

近頃、ニュースで物騒な事件を目にする機会が増えましたよね。
これを読んでいる皆さんも「護身術 女性」と検索してたどり着いた人が多いと思います。

10代〜20代の若い女性はもちろん、私と同じ40代〜50代の女性でも「自分の身は自分で守るスキルを身につけたい」と考えるのは自然なことです。
むしろ、筋力や体力が低下し始める世代こそ、技術でカバーできる護身術が必要です。

でも、多くの女性が「格闘技なんて痛そうだし、男性に勝てるわけない…」と躊躇してしまいます。
実際、格闘技を経験している私も、腕力で男性に勝てるとは考えていません。

そこで知っていただきたいのが、護身術の本当の目的は「相手をKOする(倒す)こと」ではなく、「自分が安全に逃げること」だということ。
そして、その「逃げるための技術」を身につける上で、数ある格闘技・護身術の中でも「ブラジリアン柔術(BJJ)」が圧倒的におすすめなんです。

護身術に「ブラジリアン柔術」が圧倒的におすすめな5つの理由

空手や合気道など、女性向けの護身術には様々な種類があります。
その中で、なぜブラジリアン柔術がおすすめなのか?経験者ならではの視点で5つの理由を解説します。

1.筋力だけに頼らない!「体の使い方」で身を守れる

ブラジリアン柔術は、もともと日本で生まれた柔術がブラジルで独自の発展を遂げたもの。
小柄な選手でも、体格の大きな選手や力のある相手に対抗するための技術が磨かれてきたんです。

そのため、比較的大きな力を必要とせずに、非力な女性や、体力に自信がない40代・50代の方でも、体の使い方次第で大きな相手をいなすことができるようになります。

とは言え、全く力が必要ないわけではなく、練習の中で少しずつ体力や筋力を身に付けていくことが護身につながります。

2.実戦に強い!「押し倒された後(グラウンド)」の技術が豊富

実際の危険の多く(特に女性)は、立ち技での殴り合いではなく、最終的に地面に引きずり倒されたり、押し倒されたりするケースがほとんどです。

柔術は「寝技(グラウンド)」に特化した格闘技。万が一、馬乗りになられたり、組み敷かれそうになるような絶望的な状況からでも、相手をひっくり返して脱出する技術が豊富に揃っています。
つまり、非常に実戦的な護身術になるということなんです!

3.相手を過剰に傷つけず「逃げる隙」を作れる

護身の目的は「安全に逃げる時間と距離を作ること」です。
パンチやキックなどの打撃技は、相手を逆上させたり、逆に自分が怪我をしてしまうリスクがあります。

一方、柔術は相手の関節を極めたり、首を絞めたりして動きを完全にコントロールします。相手に過剰なダメージを与えずに動きを封じ、その隙に逃げることができるため、正当防衛の観点からも優れています。

関節技まで持ち込むことが難しくても、馬乗り(マウントポジション)になっている相手から逃げるテクニックも学ぶことができるますよ。

4.フィットネス・ダイエット感覚で楽しく続けられる

「ブラジリアン柔術 女性」と検索すると、海外セレブやモデルが夢中になっている姿も多く見かけます。
柔術は「体を使ったチェス」と呼ばれるほどゲーム性が高く、頭と体をフル回転させる競技。

夢中になって相手と攻防しているうちに、普段使わないインナーマッスルが鍛えられ、大量の汗をかきます。
護身術としてだけでなく、ダイエットや運動不足解消目的としても楽しく続けられるのが大きな魅力です。

それに、護身に必須のスキルの一つが「動ける身体」です。
いざというとき、さっとダッシュで逃げられる。そのための体力を付ける上でも、柔術は最適なんですよ。

5.顔面への打撃なし!安全に実戦練習ができる

柔術にはパンチやキックが一切ありません。また、「タップ(参った)」という降参の合図があるため、怪我のリスクを最小限に抑えながら、実戦に近いスパーリング(練習)ができます。

「自分より体の大きな相手に組み敷かれる」というリアルな状況を道場で経験しておくことで、いざという時にパニックにならず、冷静に対処できるようになります。
もちろん、練習で男性が女性相手に全力で抑え込むことはありませんので、ご安心を!

いざという時に役立つ!柔術で身につく護身の心構えと技

では、実際に道場ではどのようなことを学ぶのでしょうか?
柔術のクラスで身につく、具体的な護身のスキルをご紹介します。

基本は「危険を避ける判断力」と「隙のない姿勢」

技を覚える以前に最も大切なのは、危険な状況に陥らないことです。
柔術の稽古を続けると体幹が鍛えられ、自然と背筋が伸びて歩く姿勢が堂々としてきます。
実は、この「隙のない凛とした姿勢」こそが最大の防犯になります。

また、相手との安全な距離感(間合い)や、「何か危ないかも!」という危機察知能力が上がるのも格闘技の良いところです。

手首を掴まれた時・後ろから抱きつかれた時の対処法

柔術では、手や袖、襟をつかまれて、それを外す(切る)技術を学びます。
まさに女性の護身術にぴったり。

例えば、強引に手首を掴んで引っ張られた時にも役立ちますよね。

また、後ろから抱きつかれた時の抜け出し方なども柔術の技術で習得できます。
こういったテクニックを知っているだけでも、心の余裕が全く違ってきますよ。

柔術に関するよくある質問(女性向けQ&A)

最後に、幅広い年代の女性が抱えがちな不安にお答えします!

Q
運動音痴で体力がない40代・50代でも始められますか?
A

全く問題ありません!
柔術は自分のペースで動ける武道です。実際、40代や50代になってから全くの未経験でスタートし、長く楽しんでいる女性がたくさんいます。
最初は準備運動だけで息が上がるかもしれませんが、少しずつ体力がついていくので安心してください。

Q
痛くないですか?怪我が心配です…
A

打撃がないため、顔にアザができるような怪我は少ないです。
ただし、あくまでも武道でありコンタクトスポーツなので、全くケガをしないとは言えません。
お互いに道着を掴んで組み合うため、最初のうちは腕や脚などにアザができたり、組み合うときにぶつかって軽く打ち身になったりと、細かなケガは少なくはありません。

しかし、関節技を極められる前に早めに「タップ(参った)」をするルールを守れば、大きな怪我はしっかり防げますよ。

まとめ:柔術で「自分を守る力」と「一生モノの自信」を手に入れよう!

「いざという時に自分を守れる技術がある」という安心感は、すべての女性にとって大きな自信に繋がります。私自身も、格闘技を学んできたことで、日常生活でも自信が持てるようになりました。

ブラジリアン柔術は、年齢や運動神経に関係なく、いつからでも始められる素晴らしい護身術でありスポーツです。

この記事を読んで少しでも心が動いた方は、ぜひお近くの柔術道場の扉を叩いてみてください。「自分を守る力」を手に入れて、心身ともに強く美しい女性を目指しましょう!

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